第4話「非常識な成功方法」ー神田昌典著ー  ~最後の”あとがき”で全てが分かる本~

はい、「本大好き社労士」が贈る、第4話になります!


皆さまは本をどのように読みますでしょうか?
「そんなの普通に読むに決まっているじゃん!」と言われそうですが(笑)
実は、私は本当に本を「端々」まで読みつくします(^^)/
特に、外さないのがよく本の帯に書いている色々な著名人からのメッセージと、この後記載しますがズバリ「あとがき」です!この社労士は実は映画も大好きなんですが(まぁ洋画が主ですが)、帯のメッセージと本の目次はいわば映画でいう「予告」ですね。じゃあ「あとがき」は何かというと、もうお分かりかと思いますが、「エンドロール」と言えますが、それよりももう少し深くて、「筆者の本当の気持ち」なんかが時折垣間見えることがあります。

さて今回も前置きが長くなりましたが(笑)、ご紹介する本は、神田昌典さん著の、「非常識な成功法則」です!
この本を知ったのは、Youtubeだったのですが、早速本屋に買いに行きまず驚いたのは、本の表紙です。
新改訂版では、表紙の柄が変わっており、「5分間だけ時間をください。【まえがき】だけで読んでください。心に響かなった方は買わないでください!」と書いており(笑)、正直前書き読んで心に響いたか響かなかったは分かりませんでしたが(笑)、とにかく買って読む事にしました!

内容は、神田さんの成功する(つまりお金持ちになる)ための論法がいろいろ語られているのですが、とにかく強烈だったのが、「目標を毎日10個紙に書く」ですね!
結構胡散臭いイメージが最初はしておりましたが(笑)、モノは試しにと書いていると、確かに筆者の神田さんも仰っておりましたが、ご自身の「脳という超スーパーコンピュータ」が自分では意識しないままに、その目標達成のための「情報収集」をするような気がします(神田さん曰く、結構成功者の多くが本当に目標を毎日紙に書いていたとか・・)。

それと、「年収10倍のセルフイメージ」ですね。
成功する人と失敗する人の違いの中の一つがこのセルフイメージとのこと。成功する人は、何かトラブルが起こったり事が上手く運ばなくてもとにかく「自身が成功すること」しか考えていなく、逆に失敗する人はとにかく「失敗したらどうしよう。」というイメージしか持っておらず(笑)、このセルフイメージ通り、「ことはすすむ」というのが語られておりました(^^♪

神田さんご自身の語り方が、歯に衣を着せないような語り方なので(笑)、まぁ人によっては「何を偉そうに!」と思う人もいるかもしれませんが(笑)、私はもう夢中になって一期にこの本は読んじゃいました(笑)

そして最後の「あとがき」で著者である神田さんが「本当に読者に伝えたかったこと」というのが良く分かり、本大好き社労士はちょっとホロってきて感動しちゃいましたね(^^♪

結構気楽に読めますし、しかも「馬鹿らしい!でもちょっとだけやってみる?」ってな感じになる本ですから、誰にでもお勧めですが、特に20代、30代の方にはぜひぜひ読んで頂きたい本になります(^^)/

10年くらい前に書かれた本ですから、大型書店では入手可能かと思いますが、確実な入手方法はAmazonはじめネット通販かなって思います!
それではまたSee You! Tak

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