助成金がもらえる主な事例

ここにある助成金は最近特にニーズの高い助成金のいくつかの事例です。

1.雇用調整助成金(「新型コロナウィルス感染症」に関する助成金)

雇用調整助成金(「新型コロナウィルス感染症」に関する助成金)

適応出来る事例としは、新型コロナウィルス感染拡大の影響で、事業主が休業または時短営業を余儀なくされて、社員に休業手当を支給する場合にその手当の一部を助成するものです。

※地域等によって申請条件が異なる場合があります。更に「新型コロナウィルス感染症の影響に伴う特例」により支給要件や支給額の変更点が多いです。

2.働き方改革推進支援助成金(テレワークコース)

主な事例としては時間外労働の制限その他の労働時間等の設定の改善(※)及び仕事と生活の調和の推進のため、在宅又はサテライトオフィスにおいて就業するテレワークに取り組む中小企業事業主に対して、その実施に要した費用の一部を助成するものです。

※現在は申請を受付けておりませんが、今後政府の働き方改革推進によっては再度受付を開始する場合がございます。

3.働き方改革推進支援助成金(勤務間インターバルコース)

「勤務間インターバル」とは、勤務終了後、次の勤務までに一定時間以上の「休息時間」を設けることで、働く方の生活時間や睡眠時間を確保し、健康保持や過重労働の防止を図るもので、2019年4月から、制度の導入が努力義務化されました。

事例)

就業規則上 始業9:00~終業18:00の会社で、24:00まで残業をした場合

翌日の始業時間 11:00 (約11時間のインターバル時間)

上記は定時が18:00のところ24:00まで残業したケースです。

この会社は就業規則上、9:00が始業時間となっておりますので、翌日当然9:00に出社しなくてはいけませんが、休息時間数が9時間以上の勤務間インターバルに関する規定を労働協約または就業規則に定めることでこの助成金が適応出来るケースがあります。

4.キャリアアップ助成金(正社員化コース)

有期契約労働者を正規雇用労働者に転換または直接雇用した事業主に対して助成。

事例)

  1. Aさん(契約社員)→(正社員)
  2. Bさん(契約社員)→(無期契約社員)
  3. Cさん(無期契約社員)→(正社員)
  4. Dさん(派遣社員)→(正社員)
  5. Eさん(派遣社員)→(無期契約社員)

※上記のようにいくつか様々なケースが考えられます。尚、上記転換のケースにより、助成金額は異なりますので詳細についてはご相談ください。

5.キャリアップ助成金(健康診断制度)

有期契約労働者等に対して法定外の健康診断制度を新たに規定し、実施した事業主に対して助成するものであり、健康管理体制の強化を通じた有期契約労働者等のキャリアアップを目的としています。

(キャリアアップ助成金(健康診断制度コース)の支給対象になる労働者の条件)

  1. 支給対象事業主に雇用されている有期雇用の労働者などであること
  2. 雇入時健康診断もしくは定期健康診断または人間ドックを受診する日に、当該対象適用事業所において、雇用保険被保険者であること
  3. 健康診断制度を新たに設け実施した事業所の事業主または取締役の3親等以内の親族以外の者であること
  4. 支給申請日において離職していない者であること

上記の労働者の条件を満たした上で、キャリアップ管理者の配置・キャリアアップ計画の認定を受ける必要があります。詳細についてはご相談ください。

6.働き方改革推進支援助成金

以下、現在3つの助成金の申請が可能です(2021年9月1日現在)。

  1. 労働時間短縮・年休促進支援コース
    2020年4月より、中小企業も時間外労働の上限規制の対象となっています。労働時間短縮・年休促進支援コースの助成金は、生産性を向上させることで、労働時間を短縮したり年次有給休暇の取得を促進したりする中小企業事業主の取り組みを支援するものです。
  2. 勤務間インターバル導入コース
    「勤務間インターバル」とは、勤務が終了してから次の勤務が開始されるまでに一定時間の休息時間を確保することです。勤務間インターバルは、働く人の生活時間や睡眠時間の確保・健康保持・過重労働の防止を図る目的で2019年に努力義務として制度化されました。勤務間インターバル導入コースは、勤務間インターバルを導入する事業主の取り組みを支援するものです。
  3. 団体推進コース
    団体推進コースは、事業協同組合・信用協同組合・企業組合・商工組合などの中小企業事業主の団体や連合体に対する助成です。条件を満たす事業主団体が、団体に属する事業主の雇用している労働者の労働条件を改善するために、時間外労働の削減や賃金引き上げに向けた取り組みを実施した場合にその事業団体に対して助成金を支給します。

※以上、詳細な助成条件についてはご相談ください。


  • おすすめ助成金― キャリアアップ助成金(正社員化コース)
  • おすすめ助成金― キャリアアップ助成金(諸手当制度共通化コース)
  • おすすめ助成金― 人材確保等支援助成金(外国人労働者就労環境整備助成コース)
  • おすすめ助成金― 雇用調整助成金(新型コロナ感染症に伴う特例)
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